CompTIA A+によるIT実践技術習得講座の内容
資格概要
A+は、PCサービスエンジニア(ヘルプデスク、テクニカルサポート、フィールドサポート等)に実務上必要とされる知識とそれらの活用能力、トラブルシューティングのための考え方を問う認定資格です。 改訂バージョンA+の認定を受けるためには、2科目(必須1科目+選択1科目)の試験に合格する必要があります。必須科目であるA+ Essentials試験(220-601)では、エントリーレベルIT 技術者に必要なコンピテンシーを測定します。選択科目であるITテクニシャン試験(220-602)では、顧客との接点を持つエンジニアの業務に必要とされる実務能力を評価します。
| ○試験範囲と割合 (CompTIA公表データ) |
●A+ Essentials (2009 Edition) Exam(220-701) ●A+ Practical Application (2009 Edition) (220-702) CompTIA A+ Practical Application試験を受験する際に、CompTIA A+ Essentialsに値する知識とスキルを持った上での受験をお奨めします。(CompTIA A+認定資格を取得の場合は、A+ Essentials試験の合格は必須となります。)
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| ■問題数・試験時間・合格ライン | ●A+ Essentials(220-701):90分 問題数100問 100~900のスコア方式 合格スコア675 ●A+ Practical Application(220-702):90分 問題数100問 100~900のスコア方式合格スコア700 |
| ■受験料 | 各21,455円(1科目・税込) |
対象の方
実務上不可欠なITの基礎知識を習得したい方
A+試験に必要な知識を習得したい方
受講に必要な前提知識
特にありません。キーボートとマウスが操作できればOKです。
コースと受講時間
- A コース. マンツーマン理論学習のみ: 16単位 (土曜日受講可)
- B コース. マンツーマン理論学習 + Practical実習: 22単位 (土曜日受講可)
- C コース. マンツーマン理論学習 + 試験対策: 32単位 (土曜日受講可)
- D コース. マンツーマン理論学習 + 試験対策 + Practical実習: 38単位 (土曜日受講可)
コース内容
- 理論学習: テキストによるマンツーマン講義です。
Practical Application実習: 実際のパソコンなどを使用して行う実習です。(例:ハードディスクの交換作業) - Practical Application実習では、単元ごとに、実機による実習演習があります。
- 試験対策: CompTIA A+試験に合格するための対策問題演習です。
- A コース. A+ Essential、A+ Practical Applicationのテキストを使用してマンツーマンで学習します。
- B コース. Aコースに加えて、A+ Practical Applicationの内容を、実機で実習します。(例:ハードディスクの取り付け)
- C コース. Aコースに加えて、A+ Essential、A+Practical Applicationの試験対策演習を行います。
- D コース. Cコースに加えて、A+ Practical Applicationの内容を、実機で実習します。
受講料
- A コース:¥248,000(税込¥260,400)
- B コース:¥268,000(税込¥281,400)
- C コース:¥283,000(税込¥297,150)
- D コース:¥318,000(税込¥333,900)
学習トピック
A+ Essential 試験は下記のトピックからなります。 第1 章ハードウェア 1.1 ストレージデバイスとバックアップメディアについて分類し、それぞれの特性を比較することができる。 1.2 マザーボードのコンポーネント、種類、機能について説明をすることができる。 1.3 パワーサプライの種類と特徴について分類し、それぞれの特性を比較することができる。 1.4 CPU の目的、特徴、機能について説明することができる。 1.5 冷却方法とデバイスについて説明することができる。 1.6 メモリの種類、特徴、目的について、それぞれの特性を比較することができる。 1.7 ディスプレイデバイスについて、それぞれの特性を比較することができる。 1.8 周辺機器とインプットデバイスについて、インストールと設定をすることができる。 1.9 アダプターカードの機能と種類について、それぞれの特性を説明することができる。 1.10 ノートパソコン(ラップトップ)のインストール、設定、最適化について実装することができる。 1.11 プリンターについて、インストールと設定をすることができる。 第2 章トラブルシューティング、リペア、メンテナンス 2.1 あるシナリオを想定した場合のトラブルシューティング方法を特定することができる。 2.2 あるシナリオを想定した場合の一般的なハードウェアおよびオペレーティングシステムの症状とその原因につ 2.3 あるシナリオを想定した場合のプリンターのトラブルシューティング方法とツールについて実行することができ 2.4 あるシナリオを想定した場合の一般的なノートパソコン(ラップトップ)問題と、適切なトラブルシューティング方 法の決定について説明することができる。 2.5 あるシナリオを想定した場合の一般的な予防保全技術について実装することができる。 第3 章オペレーティングシステムとソフトウェア 3.1 Windows オペレーティングシステムの機能の違いについて比較対照することができる。 3.2 あるシナリオを想定した場合のユーザーインターフェースの適切な使用について実行することができる。 3.3 Windows OS のインストールと設定をするためのプロセスと手順について説明することができる。 3.4 基本的なブートシーケンス、方法、スタートアップユーティリティについて説明することができる。 第4 章ネットワーク 4.1 ネットワーク技術、デバイス、プロトコルを含む、ネットワークの基本原理について分類し、説明することができ る。 4.2 ネットワークケーブルとコネクタの違いと、そのインストールについて分類し、それぞれの特性について説明す ることができる。 4.3 ネットワークの種類について比較対照し、それぞれの特性について説明することができる。 第5 章セキュリティ 5.1 セキュリティの基本原理と技術について、説明することができる。 5.2 以下のセキュリティ機能について分類し、それぞれの特性を説明することができる。 第6 章運用手順 6.1 適切な安全手順および環境整備を行う目的、適用方法について理解し、説明することができる。 6.2 あるシナリオを想定した場合のコミュニケーションスキルの適切な使用および職業意識について実行すること
備考
CompTIA A+資格取得により、Microsoft MCP(MCSA) 試験科目の一部免除などが受けられます。 対応表はこちらをご覧ください。
講師より
IT業界で仕事をする人ならば必須の内容です。特にソフト開発では要件定義/設計等を行う上流工程の方や、ネットワークエンジニアを目指す方、社内ネットワーク管理者を目指す方には必要不可欠な知識といえます。
