VisualBasic/VBAについて
1995年末のWindows95の登場以来、大幅に増加したWindows開発案件で最も多く使用されたのがVB5/VB6でしょう。.NETが浸透した最近でも未だ多くの現場で使用されています。Office製品のプログラミングを行うために使用される言語はVBA(VB for Application)と呼ばれ、Office2000からようやく製品版のVBと同様の体系に統一されました。VBAにはExcel,Access,Word等に特有のオブジェクト(例えばExcelならブック、シート、セルがVBで操作できるようなしくみが用意されています。
左図はVisualBasic6.0のIDE(統合開発画面)です。
講座の進め方
講師
VisualBasic4.0の時代(1996年ころ)からVB、VBAの企業研修やスクール講師を数多く行ってきた技術者が講師を担当します。
理論学習
マンツーマンでVBの基本から陥りやすいワナ等をわかりやすく解説してゆきます。
実習
理論学習の合間と、終了後に課題演習を行い、プログラムを書く力をつけていただきます。
テキスト
オリジナル、オリジナルレジメまたは市販本を使用します。
実習環境
VB6講習ではVisualStudio6.0、VBAでは対応するOffice製品を使用します。
開講講座一覧
VisualBasic6による業務システム開発の基礎と演習
VisualBasicは90年代後半から数年前までにWindows業務アプリケーションを開発する際に最もよく使用された言語です。すでに主流はVB .NETに移行していますが、開発現場では未だ.NETに移行しておらず、VB6を使用しているケースも多く見られます。
この講座ではVisualBasicの経験がないか、少ない方を対象に、VB.NETの基礎ともなるVB6の基本概念、文法、システム構築の流れを理論学習し、業務アプリ構築の演習を行います。VB6の基本とアプリ作成過程の基本をしっかりと身につけたい方や、ソフトウェア開発の基礎を習得したい方には最適な講座です。
このコースは次のスキルを身につけることを目的とします:
- Visual Basic6の基本を理解し、操作ができる。
- 仕様書に基づいて設計を行いアプリケーションを開発する基礎を身につけている。
- Visual Basic6のデバッグができ、基本的なプログラムが作成できる。
学習時間:
- マンツーマン理論学習+課題実習: 8単位
- フリー課題実践演習(任意実習):20時間
受講料金:
VisualBasic6によるデータベース処理の基礎と演習
VisualBasic6によるデータベースプログラミング方法を学び、構築実習を行います。VB案件では必須のデータベース処理の基本をしっかりと身につけたい方や、コーディングトレーニングをしたい方には最適な講座です。VisualBasic6による業務システム基礎コースと一部重複するため、セット受講割引があります。
このコースは次のスキルを身につけることを目的とします:
- Visual Basic6によるデータベース処理の基本を理解し、プログラムを作成できる。
- 仕様書に基づいて設計を行いアプリケーションを開発する基礎を身につけている。
- ADOを使用したデータベース処理を作成できる。
- データベースプログラムののデバッグができる。
学習時間:
- マンツーマン理論学習+課題実習: 8単位
- フリー課題実践演習(任意実習):20時間
受講料金:
AccessVBAの基本とシステム構築
小規模から中規模のデータベース構築ではその開発効率でアクセスが威力を発揮します。未だ多くの現場で使用されているAccessVBAの基本と業務システム開発のツボを押さえます。
このコースは次のスキルを身につけることを目的とします:
- VBAのプロシージャを作成できる。
- VBA制御ステートメントを活用できる。
- エラー処理を指定できる。
- VBAからADOを利用するプログラムを記述できる。
学習時間:
- マンツーマン理論学習+課題実習:6単位
- フリー課題実践演習:20時間
受講料金: